ファクタリングの申し込み手順

ファクタリングの申し込み手順~2社間と3社間の違い

投稿日:2020年4月24日 更新日:

ファクタリングの申し込み手順は、2社間と呼ばれるファクタリング事業者と申込者のみの取引と、売掛先の企業が加わる3社間で違いがあります。
取引に関わる企業の数が、2社から3社へと増えることが要因です。

2社間ファクタリングの申し込み手順

申込者企業Oが販売した商品やサービスが、売掛先企業Pに購入される
※売掛金の発生
※売掛金の支払いは、購入日のおおむね2ヵ月~3ヶ月後

⇒申込者企業Oより、ファクタリング事業者Rに債権(売掛金)の買取を申し込む
※債権の買取=ファクタリング
⇒ファクタリング事業者Rにて売掛先企業Pの調査

⇒申込者企業Oと、売掛先企業Pの売買契約の事実が確認される
⇒ファクタリング事業者Rと申込者企業Oとのファクタリング契約が成立
⇒ファクタリング事業者Rより、売掛金の買取額を申込者企業Oの指定口座に入金

⇒申込者企業Oが、売掛先企業Pへの売掛金を回収
⇒申込者企業Oより債権(売掛金)の買取額と手数料を、ファクタリング事業者Rに支払われることで、取引の完了

3社間ファクタリングの申し込み手順

基本的な流れは2社間とほとんど同じですが、3社間ファクタリングには、売掛先企業への債権譲渡通知や承諾が手順に含まれます。

ファクタリング事業者が優先された債権者であることを証明するための、債権譲渡登記も法務局にて実施されることもあるでしょう。

工程が増える分、2社間と比べて、債権(売掛金)が現金化されるまでの時間が生じます。とはいえ、銀行融資などのように、申し込みから融資実行まで1ヵ月以上かかることはないのでご安心ください。

3社間ファクタリングでは、申し込みから10日から20日ほどが、現金化までの目安となっています。

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